登記の準備
こんばんは。
登記を行うために、準備を進めています。
流れは把握できましたが、詳細なところですよね。
資本金は幾らにするの?
一株あたり幾らなの?
現物出資はするの?
会社印は注文した?
とか、色々と(笑)
多くの人が協力してくれて、非常に助かっています。
そして、思うわけですね。
会社なんか作らずに、一生終える人のほうが多いだろうって。
そう考えると、なんかワクワクしてきます。
貴重な体験してるんだなぁ、って。
勿論、本当の闘いはこれからですよ。
一緒に頑張ってくれるメンバーには、当然、お金って形で還元していくのは、最低限の自分の仕事だし、どういう戦略でやっていくのか、とか、作っていきたいものを考えたりとか。
会社作るっていうのも、目標を達成するための手段でしかないんですよね。
SAOの世界観、、
フルダイブVRというのが、最終的な目標ですが、そういう世界では、脳波デバイスは当たり前に、日常で使われてると思っています。
スマートフォンというものを、
数十年前の人が想像できたか?と聞かれれば、答えは、NOでしょう。
今では、当たり前のように使われている技術も、数年前、数十年前は、想像すら出来なかったよ、というものはたくさんあるわけです。
脳波デバイスも、今では、非日常的に感じてしまうでしょうが、
将来的には違っていると思っています。
引き続き、手続きの準備を進めていきます。
それでは。
人の価値のおはなし。
こんにちは。
かなり、タメになる動画があったので、紹介します。
武井さんのお話のなかで、
「人が求める数=価値」
だという話が出てきます。
自分は、
「eスポーツ」と「VR」の2つの業界に浸かっています。
どちらも、まだ未発達の業界です。
「eスポーツ」のほうを例に挙げてみます。
一般的なスポーツと同じく、eスポーツにも様々なタイトルがあります。
それぞれ、そのタイトルが人気な国、不人気な国というのが存在します。
自分がプレイしている、「World of Tanks」というタイトルは、
CIS(独立国家共同体)を中心に人気があります。
アジアにおいて、他のタイトルと比べると、不人気です。
ゴールデンタイムでも、2万人前後の接続数しかありません。
CISだと数十万規模ですが。
2万人という数字は、日本だけでなく、アジア全体の話です。
これが、日本のみになると、数千人がせいぜいですよね。
先ほどの話に戻ります。
「人が求める数」
が価値なんですね。
毎日、数千人程度のプレイヤー数ですよ。
競技としてプレイしている人はさらに少なくなります。
そんな環境のなかでの、「日本一」という看板の価値って、
どのぐらいだと思いますか?
日本一、アジアでもトップ2には入ったことがありますが、
価値って薄いんですよね。
「eスポーツ」という言葉を知っている人。
言葉の意味を知っている人。
そのなかの、幾つかのタイトルを知っている人。
そのタイトルで活躍している、強豪プレイヤーの名前を知っている人。
…
…
…
どれだけ居ますか。
殆ど居ないんですよね。
だから、企業が参入してこない、お金が生まれない。
これが、プロとして活動できる人が少ない要因なんですね。
プロの看板を背負い始めて、以前より、確かに、
お仕事はたくさん頂けるようになりました。
それでも、まだまだ少ないんですよね。
生活できるレベルではないですよ、絶対に。
故に、自分は価値を高めていきたいと思っています。
プロゲーマーという経歴を経て、偉業を成し遂げた人は、
世界的に見ても、居ないと思っています。
今後、VRやAR、ないしはフルダイブが開発されていったときに、
ゲームの分野もかなり伸びていくと思っています。
そのときに、今の経験が生かせるんじゃないか、と思っているんですね。
ゲームのことはあの人に聞こう!フルダイブのことはあの人に聞こう!
そういう風に思ってもらいたいですね。
これから、フルダイブ技術の完成に向けて、尽力していくわけですが、
その過程でも、クオリティや自分のなかの価値で完結させるのではなく、
それを人が欲しがるのか、というところに着目していきたい。
これからも、どんどん発信していきます。
それでは。
08.18進捗と目指すところ
こんにちは。
進捗と目指すところを再定義。
「VR(AR)で世界を良くしていきたい」
というのが、自分が考える、根底の部分です。
そこを突き詰めた、究極系が
「フルダイブ」
というわけです。
フルダイブが可能になれば、精神ごと仮想空間に行けるわけで。
また、自分が生活可能な新しい世界を手に入れることができます。
その頃には、仮想空間で仕事したり、
っていうのが普通になっているのでしょう。
そんな社会の実現のためには、過程が必要です。
ナーヴギアはこんな感じですよね。
実際、フルダイブが可能になるときは、こんな感じか、
もっと規模が大きいマシンが必要にはなってくるでしょう。
ニューロリンカーです。
こういう、ウェアラブルなものが普及した先にあると思ってます。
現代は、一人一台、スマートフォン!みたいな時代ですが、
これからは、
一人一台、「脳波デバイス!」ってなると思っています。
脳波と視覚を繋げられれば、イメージするだけで、
視覚に地図を表示したり、お店や商品のレビュー、他者とのコミュニケーション。
現代のように、指でチャットしたり、耳に当てて電話したりするスタイルは無くなるんじゃないかと。棒立ちで脳波をコントロールするだけで完結、みたいな。
こっちは、アミュスフィア。
SAO見たことある人なら馴染みありますね。
こういう形が現状から一番近いです。
作中はフルダイブでしたが、バイザー部分を画面にしちゃうとか。
つまり、流れとしては、
アミュスフィア⇒ニューロリンカー⇒ナーヴギア
ってことです。
作中の設定は無視ですよ!
以前から、人間側のイノベーションが必要だという話をしました。
フルダイブ実現には、人間が脳波をコントロールできる必要があります。
コントロールできる人を増やすためには、普及させなくてはいけません。
普及させるためには、現状のVR(AR)に脳波を呼び込む必要がある。
そういうことです。
そのための準備が着実に進んでいます。
まだ公にできない計画も沢山。
近いうちに登記も完了すると思うので、応援よろしくお願いします!