来月
来月の17日を目処に登記します。
もうやるしかない。
ナーヴギア(フルダイブ)を実現させるために、
一発目から大きなプロダクトを狙っていきます。
メンバーの募集も順次、開始していくので基準などが決まったら、
改めて告知していきます。
出先からの更新なので簡単に。
それでは。
出来ない理由ではなく、出来る理由を考える。
出来ない理由ではなく、出来る理由を考える。
こんにちは、Akiです。
今日のテーマ、これ非常に大事だなと思っています。
起業するんだって人に対して、もっと勉強しろとか、
お前に出来るわけないとか、そういう話ってよくあるんですよね。
僕もなんですけど、結構、鵜呑みにしちゃう人、しそうな人っていると思うんです。
起業に限らず、何かしらの目的があって、
その道を進むと決めた人の前に現れる壁なのかなと。
出来ない理由って挙げたらキリがないんですよ。
学歴が無いとか、技術がないとか、お金がないとか、仲間がいないとか。
それを考え始めてしまったら、どんどん出てきて、
やっぱり自分には無理なのかなって気がしてくるんですよ。
自分に都合の良い言い訳が出てきちゃいます。
「〇〇が無いから、仕方ないよね」
になるんです。
じゃあ、その「〇〇」があったら出来るの?って話。
恐らく、僕は難しいかなって思います。
それが無いと出来ないなんてことは、
自分が行動してないことへの正当化であって、本質はそこではない。
〇〇があれば出来るんだよって思いたいだけ。
無いから出来ない、故に自分が行動していないのは、「仕方ない」になるんです。
これに気付くまで、僕も時間が掛かりました。
対策としては、「出来る理由」を考えることだと思います。
一見、自分ではマイナス要素だと思っていることも、
実はプラス要素に変換できたりします。
経験無くてもいいじゃないか。固定概念ないんだし。
その分、クリエイティブな発想できるんじゃないの?って。
独立の経験なんて、独立しないと身に付かないわけで。
だから僕は精一杯、出来る理由を考えました。
今まで振り返って、こんなことをしてきたな、こういう能力あるな、これだけ仲間に恵まれてるな。そして、フルダイブを待ってる人がこんなに居る。
それなら、やらない理由はないよなって。
来月、ドカンと発表がありますよ。
それでは。
出る杭は打たれるのか。
出る杭は打たれるのか。
こんにちは、Akiです。
Twitterでも呟いてましたけど、少しばかり弱気になっていたようです。
僕はゲームが好きです。
特に相手が一人の人間(プレイヤー)なゲームです。
いわゆる、対人戦というやつ。
ファンタジーなMMO系も、世界観が好きだったりするので、一時はハマったりするんですが、そのうち単純な作業が嫌になって続きません。
そういった、経験も踏まえていくと、僕が好きで尚且つ続くのは対人戦なんですね。
相手も人間ですから、思考があります。
「相手はこう考えるだろう」
「じゃあ俺は裏をかいて、こうしてみよう」
その結果、上手くいくと、エンドルフィンあたりが分泌されます(笑)
上手くいかないときも、もちろんあって、そのときは徹底的に考えます。
レベル制があるゲームでは、レベル高ければ強いのは当たり前なんですよ。
だから、そこに意味は見出せません。
でも、レベルなんて概念が無く、全てが技量で決まる世界なら話は違う。
自身の練習量、思考プロセス、メンタル。
それらの様々な要因が絡み合って、結果という形でフィードバックされる。
それが堪らないわけです。
昔から、そういうゲームが好きでコツコツと続けていた僕に、
ようやく目に見える結果が表れ始めます。
自分より少し強いぐらいの人を捕まえて、一緒にプレイしていきました。
良い部分は吸収して、自分のほうが上手いと思うところは磨きを掛ける。
その結果、僕がプレイしているゲームのなかでは、アジア全体で見ても、頭角を現す、ぐらいになったわけです。
僕は自分の技術に自信を持っていました。
部分的に見れば、日本国内だったら誰にも負けない、と思っていたこともあります。
多くの人から賞賛され始めた僕は、SNS上でも自信に満ちた発言をしていくことになります。そこで初めて、いわゆるアンチが出てきました。
僕個人が何か言われるのは別に構うことはないのですが、
その矛先がチームに向くのは耐え難いものがありましたね。
それからどんどん、仕事も貰うようになり、猶更、発言面には気を使わなくてはいけなくなりました。それが回るに回って、少しずつ自信が無くなったのかな、と今は思います。
つい先日、僕がお世話になっている起業家の方と、skypeをしました。
その方は、自分と自分のチームには絶対の自信を持て。事業のプレゼンをして、くだらないことを言ってくるほうがアホだと思え、と。
ここで僕は久々に当時の感覚が蘇ってきました。
一部の人に、批判されても自分の技術に絶対の自信を持っていましたから。
ちょっと弱気になってたなーって。
日本は、出る杭は打たれるという文化があります。
当時を振り返っても、確かに批判はありますけど、それ以上に好いてくれる人のほうが多かった気がします。
自信を持って事に取り組み、批判されても信念を曲げないその姿勢は、
心を打つものがあるのかもしれません。
というわけで、感覚を少しずつ取り戻しつつあるので、これからも頑張っていきます!