Road to FullDive

フルダイブ実現までの道

欲しい人財のおはなし

Twitterでブログ記事の案を募集したところ、

 

SandBoxではどんな人財が必要ですか?

どんな学部学科ですか?

といった話を記事にしてほしいという要望を受けたので、今回はその部分について書いていきます。

 

まず、うちは創業して間もないので、そもそも何をする会社なのか知ってる人のほうが少ないと思うので、最初はそこについて書いていきます。

 

「SandBoxは何をする会社か?」

一言で言えば、脳波とVRを繋ぐ会社です。

最終目標は、人間に備わる感覚器官(目、鼻、耳などの五感)を介さず、脳に直接、電気信号として送れる世界です。まさに、ソードアート・オンラインのようなフルダイブ世界ですね。

 

まずは、脳波計搭載型のHMDを開発していきます。脳波でVR内操作を完結できるレベルまで持っていきます。

 

ただ、HMD製作にも段階があります。

初期はプロトタイプとして、脳波の可能性を示す必要があると思っていて。それは、イメージをするだけでゲーム内のキャラクターを前後左右に移動させることができるようなレベルです。

 

それを踏まえた上で。

 

「どんな人が必要?」

 

エンジニアに尽きると思います。

定義としては、広域的で、

取得した脳波データを元に実際の操作(前後左右など)に変換する作業や、取得した脳波データにはどういった意味があるか、といったデータサイエンティスト的側面も含まれます。また、アプリケーション開発、アルゴリズムの確立、AIや機械学習などの方面まで関わってきます。

 

後々には、回路設計、アートワークなどの電気設計ができる人も必要ですが。特にメーカーなどで量産を経験した方は連絡お待ちしてます!

 

他の部分だと、財務、人事などですね。

英語や中国語が使える方は大歓迎です。

 

目下、プロトタイプ製作なのでエンジニアの優先度が一番高くなっています。

 

学部学科としては、情報・工学・理工学辺りになると思います。

 

興味がある方はぜひ一度、お話しましょう。

創業しました。

 

こんにちは。

Twitterを見てくれた方は分かると思いますが!!

ついに、創業しましたー!!!

 

株式会社SandBox

 

です!!!

ブログでのご報告が遅れてしまって申し訳ないです。

 

きちんと社名には想いをこめてるので、その辺りは追々!

 

自分と共同創業者、それともうひとり、エンジニアが居ます。

今では、3人しかいない小さな会社ですが、これから成長していければと思ってます。

 

今後とも宜しくお願いします!!

クレイジー

クレイジー

こんばんは。

少しずつ、周辺にクレイジー(良い意味で)な人が増えてきてます。

一般常識なんて無いし、固定概念もない。

通常の思考プロセスではない形でアウトプットされていきます。

 

どういった経緯でそうなったのか、気になるところではあります。

当人はそう思ってないのかもしれませんが(笑)

実際、僕らのようにフルダイブ技術実現を目指すということも、

傍から見れば、クレイジーなんでしょうし。

 

結果が出てる人には共通点がある気がします。

より多くを吸収していきたいですね。

「普通」の範疇では、「普通」のものしか生み出せないのでしょう。

 

それでは。