Road to FullDive

フルダイブ実現までの道

08.18進捗と目指すところ

こんにちは。

進捗と目指すところを再定義。

 

「VR(AR)で世界を良くしていきたい」

というのが、自分が考える、根底の部分です。

 

そこを突き詰めた、究極系が

「フルダイブ」

というわけです。

 

フルダイブが可能になれば、精神ごと仮想空間に行けるわけで。

また、自分が生活可能な新しい世界を手に入れることができます。

その頃には、仮想空間で仕事したり、

っていうのが普通になっているのでしょう。

 

そんな社会の実現のためには、過程が必要です。

 

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ナーヴギアはこんな感じですよね。

実際、フルダイブが可能になるときは、こんな感じか、

もっと規模が大きいマシンが必要にはなってくるでしょう。

 

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こっちは、「アクセルワールド」に登場するデバイス、

ニューロリンカーです。

こういう、ウェアラブルなものが普及した先にあると思ってます。

現代は、一人一台、スマートフォン!みたいな時代ですが、

これからは、

一人一台、「脳波デバイス!」ってなると思っています。

脳波と視覚を繋げられれば、イメージするだけで、

視覚に地図を表示したり、お店や商品のレビュー、他者とのコミュニケーション。

現代のように、指でチャットしたり、耳に当てて電話したりするスタイルは無くなるんじゃないかと。棒立ちで脳波をコントロールするだけで完結、みたいな。

 

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こっちは、アミュスフィア。

SAO見たことある人なら馴染みありますね。

こういう形が現状から一番近いです。

作中はフルダイブでしたが、バイザー部分を画面にしちゃうとか。

 

つまり、流れとしては、

アミュスフィア⇒ニューロリンカー⇒ナーヴギア

ってことです。

作中の設定は無視ですよ!

 

以前から、人間側のイノベーションが必要だという話をしました。

フルダイブ実現には、人間が脳波をコントロールできる必要があります。

コントロールできる人を増やすためには、普及させなくてはいけません。

普及させるためには、現状のVR(AR)に脳波を呼び込む必要がある。

そういうことです。

 

そのための準備が着実に進んでいます。

まだ公にできない計画も沢山。

近いうちに登記も完了すると思うので、応援よろしくお願いします!

起業は覚悟なのか。

自分は当初、こう考えていました。

 

「急いで法人化して意味があるのか。」と。

 

自分の周囲の友人を含め、無駄に急かされていたんですよ。

 

でも、本当にそんなに急ぐ必要あるの?って思ってました。

別に、法人化しようと、急にやることは変わらないし、

登記の費用があったら、

それをプロトタイプ製作に充てたほうがいいんじゃないか。

とね。

 

最近、色々な人とお話していく中で、少しずつ考えが変わってきました。

 

「登記」自体は、費用さえ用意すれば誰でもできるわけですが。

この行為自体がある意味の、天秤なのではないか。と思いました。

 

「起業」をしたい。と言っている人はたくさん居るんですよね。

でも、実際に実行に移す人は、かなり減るのでしょう。

 

誰かと名刺交換するときも、

○○という会社を経営してます、というのと、

起業しようと思ってます、というのでは、相手の反応が違ってくるでしょう。

 

社会的信用っていうやつでしょうか。

 

今後、さらに登記していないことがネックになる場面が増えると思います。

なので、さくっとやってしまおうか。って感じです。

 

本格的に、登記までの過程を調べているんですが、

結構、分かりにくい部分が多い…。

 

自分でも調べつつ、人にも頼っていこうと思います。

 

それでは。

 

 

ワークショップ開催しました!

昨日、渋谷にて。

「ゲーミングPCについて学ぶ、ワークショップ」

を開催しました!

 

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参加者10名ほどの小規模なものでしたが、

人前で話している自分が最高に楽しかったです(笑)

 

こういうイベント、普段は参加する側じゃないですか。

それが今回、主催する側になって。

 

参加者集めとか、プレゼン資料の準備とか、プレゼン中の時間配分とか…。

 

準備段階や開催中で、

大変な部分や、失敗した部分も多々ありましたけど、

 

全部、含めて、やってよかった!

 

自分でやるのって、こんなに楽しいのか。

って感じです。

 

今回来てくれた人たちって、大体、どこかしらVRに関わっているという。

 

わりと、時間を余らせてしまって、VRの話をする流れになったわけです。

 

参加者「PCの話より、そっち(VR)の話のほうが興味あるな~!」

オイオイ!って感じなんですけど(笑)

 

みんな、VRが好きで、SAOが好きで。

 

SAOの世界を創りたいという根底は同じだったりして。

 

自分も早く、そのステージに上がりたいな、と。

 

大学も夏季休暇に入ったので、ガッツリ頑張っていきます!