Road to FullDive

フルダイブ実現までの道

GalaxyStudioに行ってきた。

こんにちは。Akiです。

先日、原宿にある、「Galaxy Studio Tokyo」にお邪魔してきました。

色々なVR体験施設に行ってきた僕が見てきたものをお伝えします。

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原宿駅から、徒歩10-15分

明治神宮前駅から、徒歩5分ほどの場所にあります。

特に迷うこともなく到着。

 

11時オープンと同時ぐらいに着きましたが、既に15人ほどは居ました。

早速、アテンドさんから、「GalaxyStudioTokyo」の説明が入ります。

各階、どういう展示や体験があるか、

スタンプを〜個集めると、何がもらえるか等。

 

それらの説明を受けたあとは、自由に行動できます。

 

ここで、僕は女性の多さに気付きます(笑)

以前から、VR施設にはカップルが多いことは見聞きして理解してましたが、女性同士のペアとかは比較的、珍しいのではないでしょうか。

渋谷とはまた違った客層ですね。

 

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VR体験は並ぶのが常なので、真っ先に行きました。

遊ぶコンテンツを選べないシステムなので、その点は注意です。

 

僕が当たったのは、アクロバット飛行のコンテンツでした。

映像に合わせて、座席が逆さまになったりと、なかなかハードでした(笑)

絶叫系のアトラクションとか、乗り物が苦手な方は注意が必要ですね。

 

アテンドさんにオススメを聞いたところ、マウンテンバイクのコンテンツだそう。

360度を見渡す余裕があるので、VR空間を堪能できるらしい。

(選べないけど笑)

 

ここで思ったのは、アテンドさんのレベルが高いなと。

VRに対する知識を始め、盛り上げ方などなど。

 

特に印象的だったのは、女性への配慮です。

スカートで行っても、ブランケットやスウェットを貸してくれたりします。

こういうことが、当たり前にさっと出来るのは素晴らしいですね。

 

さすが、Samsung!笑

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そして、超インスタ映えするドリンクの販売が行われてます。

(これがお客さんを呼ぶ秘訣か!笑)

 

Twitterフォロー&RTか、インスタでフォロー&写真UPすると、

無料でプレゼントされます!

 

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見た目もいいし、味もおいしかったです。満足満足。

 

一息ついて、Galaxyの新作展示も見て周りました。

新機能の体験、Galaxyを水没させる体験、360度カメラの体験など。

 

それらを終え、スタンプをためて、外の特別スペースにある、

多人数シューティングのVRをプレイ。

待ってる人への、日傘提供なども行われていて、ここでも感動しました。

 

少し気になる部分はあったものの、全体的に満足できる場所でした。

7月3日までやってるみたいなので、一度足を運んでみるといいかもです。

何より、無料で楽しめるというのは素晴らしい。

 

【まとめ】

アクティブなコンテンツが多い!

ドキドキのスマホ水没体験が出来る!

インスタ映えは強い!

アテンドさんのレベルが高い!

 

それでは。

何が正しいのか

こんにちは。Akiです。

 

最近、疑問に思っていたことに解が出たので、シェアしようと思います。

同じ疑問を持つ人は少なくないはずです。

 

「何が正しいのか」

日々仕事をこなしていくなかで様々な人の考えに触れます。

売上をあげるにあたって、売り物が無ければいけませんよね。

その売り物を作っていくという段階のとき。そして、そこまで資金力がないとき。

 

「リソースはひとつに絞るべきだ。ベンチャーが色々手を出すのはあり得ない」

と主張する人もいれば、

「自分たちが食っていけるぐらいには、別の仕事でもして日銭を稼ぐべきだ」

と主張する人も居ます。

 

 一体、どちらが正しいのでしょうか。

僕は両者とも正しく、そして正しくないと、結論付けました。

 

その人が歩んだ道(時代背景、目的など)の上では、合っていることなのでしょう。

それが自分に合う選択なのかは考えなくてはいけません。

 

一番大切なのは、

「自分にアドバイスをしてくるその相手は自分の代わりに人生を歩んではくれない。」

ということです。

 

自分の人生は、自分のものです。

他の誰かの話を鵜呑みにして、成功すればまだいいですが、それで失敗したときには、後悔が生まれると思います。

 

自分が考え抜いて、決めたことであれば、失敗したとしても納得できると思います。

ここが良くなかったから、次は改善しようと。

素直に思えると僕は考えています。

 

自分が信じる道や価値観と合うものなら、それを吸収すればいい。

 

ただ、自分の価値観が一番尊いという前提のもとで、違う意見も参考にしながら、進めていければ理想ですね。

 

自分の枠から出るには、違いから学ぶ必要があるのも、また事実だとは思うので。

 

僕は僕の信じる道を進んでいきます。

 

余談ですが、某企業のCEOがこんなことを言っていました。(一部抜粋)

「海外では経営者同士でお互いの経営にどんどん口出してレベルを上げてる。
日本では旧体質VCがすごくはびこってるので、「イノベーションを!」って言いながら経営者が自社業務以外をすることを極端に拒んで起業家を自社内に閉じ込めようとする。」

「道なき道を切り開くには、いろんな経営者の英知を結集しつつ、お互いで叩き強くなりながら突き進むしかないと思う。それが少ないと、皆同じように起業あるあるの失敗を繰り返しながら非効率にすすむ。いろんな血を混じらせた混血経営を株主も含めてやっていきたい。」

 

僕もそう思いました。

やはり、起業家同士の繋がりは非常に大事だなと。

僕がもし、起業家やそうなりたいと思っている人たちをサポートする側になったときには、

「何がその人の幸せなのか」という点に注目して、決して意見は押し付けずに、

歩んでいきたいですね。

 

それでは。

行動あるのみ

行動あるのみ

こんばんは、Akiです。

つくづく、最初の一歩を踏み出すのに、

かなりのパワーが必要なんだな、と感じるこの頃です。

 

人間は自分が新しいことに挑戦しようとするとき、考えれば考えるほど、

出来ない理由が浮かび、現状維持を選ぶようにできている気がします。

 

お金がない

時間がない

とかとか。

 

動物は種の保存をしなければいけませんから、

未開の領域へ行くのを避けるのかもしれませんね。

 

何かを決断するとき、「何の為に」を考えるのはとても大切なことだと思います。

 

何の為にその人と会うのか。

何の為にやるのか。

とかとか。

 

それ以上は考えなくていいと思います。

そこに自分なりの目的さえあればそれでいい。

 

やってみないと分からないことってたくさんあると思います。

僕自身も、創業の道を今選んでいなかったら、得られなかったことは多いです。

 

全くのゼロからのスタートです。

 

潤沢な資金があるわけでもなければ、企業でスキルを磨いたわけでもありません。

 

それでも、純粋にやってみたかった。それだけです。

 

このゼロからの経験って、まさにこの瞬間しかできないんですよ。

一回でも企業に勤めた人には、ゼロからの起業経験ってできないわけです。

 

それだけでも僕は大きな価値があるなと思うわけです。

 

色々な人に会って話をするたびに、ボコボコにされますが、

こんな中途半端な状態で諦めるつもりはありません。

 

自分ができるあらゆる手を尽くして、それでもダメだった。

となれば諦めも付きます。

 

僕はこれからも行動重視でやっていきたい。

まだまだ経験していない面白いことがこの世界には待っていると。

行動を重ねていかないと、それには出会えないと思っています。

 

自分が心から楽しいと思えることに出会えるまでが、恐ろしく長く。

自分が心から楽しいと思えることに出会ってからが、恐ろしく短い。

 

そんな気がします。(コピペみたいになってしまったけど笑)

 

それでは。