VR Meetup #1 を終えて
先日の日曜日(5日)に、渋谷にある、「HiveShibuya」で、
「Startup VR Meetup #1」
が行われました。
そこに私も行ってきました!
内容は、Twitterハッシュタグ「#SrartupVR」で検索してみると、
何となく掴めると思うので、ここでは割愛します。
実際にスタートアップしている人のお話だったり、
現在のVR業界を牽引している、企業さんのお話だったり。
とても、ネットでは聞けない内容が盛り沢山でした。
イベント後に、一時間程度の懇親会があったんですね。
そこで、他の参加者の方と交流しました。
このイベントの主旨としては、VRでのスタートアップを増やそう。
という企画なわけです。
私は、スタートアップ始めて、法人化してフルダイブVRを実現させようと思っているので、情報収集や、同じ志を持つ仲間と出会えれば、と思っていたんですね。
一時間程度だったので、一部の人としかお話できなかったわけですが、
意外にも、起業しようという人が少ない(泣)
みんな、VRは好きだって言うんですよね。(当たり前ですが)
登壇者のお話にあったのですが、米国では、企業としてVR開発をしていて、そこに投資もされているが、日本では、趣味の範疇でやっている人が多い、と。
これがそういうことなのか、と思いました。
別に起業するつもりがないからと、云々言うつもりはありません。
私もまだ起業したわけではありませんし。
こういう場でさえも、明確な目的意識を持った人が少ない。
ということは、
「チャンス」
ではないのか?
そう思ったんですね。
こういったイベントって、業界の最前線なわけじゃないですか。
しかも、対象は若い世代ですよ。
資金や人材面で劣る、スタートアップやベンチャーが、何をもって大企業と勝負するのか、というと、独創性やスピードだと思うんですよね。
今回のケースでいうと、スピードが問われているわけです。
始める時期、始めてからも抜かされないようにスピードを意識する。
時間は有限だし、チャンスも一瞬だし。
ということで、私もさっさと始めます。
一緒に始めてくれる仲間がいれば、それに越したことはないですが、もし見つからなくても、しばらくは自分だけで頑張ります。
まずは、きちんとやりたいことを明文化して、多くの人に見てもらいながら、フィードバックをもらうところからやります。
今後も経過報告、ガンガンいきます。
それでは。