Road to FullDive

フルダイブ実現までの道

eスポーツとVRの親和性

プロゲーマーらしい、記事も書いていきます。

 

前提として、

esports-runner.com

現在の、eスポーツは、

PCやPS4などのコンシューマー機でプレイするものです。

北米、欧州を筆頭に、世界的に盛り上がりを見せている業界です。

 

日本では、年々、様々なタイトルが盛り上がりを見せていますが、

海外と比べれば、まだまだな現状ですね。

 

というのも、その根底には、

「体を動かさないものはスポーツではない」

と考える傾向が、日本人にはあるからですね。

 

トップのプレイヤーであれば、

体を鍛えるのは当たり前の世界ではあるんですが、

なかなか、それも認知されていかないです。

 

ここで、VRの話に移ります。

 

現状のVRは、連続使用可能時間が、短いものになっていますよね。

それは酔ってしまったり、疲労が出てくるからです。

 

今後、それらの面が改善されていくと、

eスポーツとの親和性は悪くはないのでは?

と思っています。

 

単純に、仮想空間内でスポーツするようになるんじゃないか?

ということです。

 

現実のスポーツでは、できないことが仮想空間なら、

可能になっていくわけですよね。

 

それこそ、FPSのようなものなど。

 

そうなっていくと、現状のeスポーツのように、

PCの前に座って、キーボードやマウスをカチカチしてる絵には、

ならないわけですよ。

 

実際に、体を動かして、その結果が仮想空間に出てくるようになる。

 

そしたら、観戦する人も見てて楽しくなるって、

部分も増えるんじゃないかと。

 

その辺りに、大きな可能性を感じています。

 

もし、eスポーツに興味がある、

VR業界関係者の方がいましたら、声掛けてください(笑)

 

それでは。