Road to FullDive

フルダイブ実現までの道

ゲーマーアカウントリンク

こんにちは。

 

先ほど、プロゲーマー活動のほうで用いてる、

ブログのほうでも、起業する。という話を記載しました。

 

現在は、

「SCARZ」というチームのWoT部門でリーダーをしています。

此方のほうでも、Twitterアカウントを公表します。

 

ゲーム用なので、大した話はしないと思いますが、

宜しければ、フォローどうぞ。

 

twitter.com

ポケモンGOに秘められた可能性

アメリカを中心に、大ヒットしている、

ポケモンGO

VRにどんな影響を与えてくれるのだろうか。

 

www.nikkei.com

人気のほどはこの記事を見てみるとよく分かる。

かなりの勢いで伸びている。

 

スマートフォンのカメラを用いて、目の前にポケモンがいるような、体験ができる。スワップして、モンスターボールを投げ、ゲットできるようだ。

 

現実の時間帯と連動しており、昼夜で現れるポケモンも変化するようだ。

 

AR(拡張現実)がポケモンを通じて、

世界に認知されていくのは、非常に喜ばしい。

 

VRは世界ごと新しいものにしてしまうが、

ARは、既存の世界を元に、楽しく便利なものを提供してくれる。

 

昨今、言われている順番としては、

VR⇒AR⇒MR の順だ。

 

新しい世界を丸ごと作れる、VRは体験者へのインパクトが非常に大きい。非日常的なことが、その世界であれば、可能だからだ。

 

しかし、この現状を見ると、

AR技術も日々、向上していっているのが分かる。

 

手軽さで言えば、ARに軍配が上がるのは間違いないだろう。

 

スマートフォンの普及率は非常に高いし、

VRと違って、新しくお金を投じないと体験できないわけではない。

 

その環境に、「ポケモン」という世界的に人気のある、

キャラを組み合わせることで、成功したと言えるだろう。

 

VRにしろ、ARにしろ、

主導権を握ってきたのは、いつも海外企業だった。

 

そこで、日本の企業が大ヒットコンテンツを作り上げた。

良いニュースであるのは言うまでもない。

 

このコンテンツを通じて、一般の人がもう一つの世界が身近にあるんだ、ということが少しでも認知されていけば、VRにも還元されていくのではないだろうか。

 

日本でのリリース時にプレイしようと思っている人は、

kabumatome.doorblog.jp

この記事も参考にしてみると良いだろう。

プレイするのに、実際に歩く必要があるコンテンツ故に、

様々なトラブルを生む可能性もあることを忘れてはいけない。

 

しっかりと、予防策を講じて、楽しくプレイしましょう。

プロダクト作りまでの道のり

少し期間が空いてしまいました。

 

「プロダクト作り」までの過程が少しずつ見えてきました。

 

当初、ソフトウェア側で基盤を築こうと模索してきましたが、

最短距離では無いように思えてきたのです。

 

最近、色々な方とお会いするので、当然、厳しいことも言われます。

当たり障りが無いことを言われるよりも、よっぽど嬉しいので、

有難い、という気持ちを持って受け止めてます。

 

「最短距離を走る」

というのは、非常に大切なことです。

時間は有限ですし、自分たちのリソースも限られていますからね。

 

単純に、HMD自体の性能向上であれば、大企業に勝ち目はありません。

資金力もノウハウもレベルが違いますからね。

 

さらに、普及に伴う、

ソフトウェアの開発も莫大な資金が注ぎ込まれるでしょう。

 

私が目指すところは、

VRとBMIを融合させて、世界の新しい生活モデルを作り出すことです。

SAOの世界もそれに付随していくところです。

 

それならば、

最初から、VR(HMD)とBMIを組み合わせることはできないか。

という話ですね。

 

色々と調べたりしていると、

精度が悪いだの、レスポンスが悪いだの、出てくるわけですよ。

 

こりゃ実用化は難しいかなー、と思っていたんですが。

 

問題はそこじゃない!とバッサリ切られてしまいました…。

 

BMIを作る会社にしたいわけじゃないでしょ?」

とそういう話です。

 

「そういう会社にしないなら、

BMIの性能向上は君の仕事じゃない。」

 

確かにそうだ…。

 

安価な、測定機器も販売されているので、

どうにか、HMDと組み合わせて、どんなに精度やレスポンスが悪くとも、そこに意味があるのではと思いました。

大きさなどはかなり重要になってきますけどね。

 

なので、その方向性でまずはトライしてみようと思います。

 

どの程度の需要があるか、

それもきちんとまとめないといけないですが。

 

頑張っていきます。

 

それでは。