Road to FullDive

フルダイブ実現までの道

ZERO LATENCY VR 体験してきました。

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こんにちは。

昨日、20日(水)に、

「あおぞらVR」さんの取材に同行して体験してきました。

entamevr.com

実際にVR空間上で歩けるだけで、こうも快適で面白いのか。

と、そういう印象ですね。

 

VR ZONEのコンテンツも面白いものばかりでしたが、

ZERO LATENCYはその上をいくものです。

 

ただ、所々、残念なところもあるので、

それも記載していきます。

 

〇良かった点

VR上で歩き回れる(16.8m x 16.8m)

2階に上がれる(実際のフィールドは平面です)

ボタンで銃の変更ができる

装備と銃の重さがリアル(装備が4kg、銃が2kg)

アテンドが上官という設定(上官っぽく作戦説明してくれます)

壁や、プレイヤー同士が近づくと警告が表示される

プレイヤー同士が、VC(VoiceChat)で繋がってる

 

〇悪かった点

VC(VoiceChat)に致命的なラグがある(3秒くらい)

残弾表示が無い

武器名がない

自動小銃などの括りのみ。ライセンスの問題だろうけど)

スナイパーライフルでポンプするのは違和感がある

(ショットガンのリロードと同じ)

近距離のゾンビを殴れない

初見で1800円は高いかも?

マップ表示が無い

 

まとめ

今回は、本来6人プレイのところを4人でやりました。

2階から、スナイパーライフルで狙撃しようと思ったんですが、

他の三人が下で戦ってたので、後半はゾンビにボコボコにされました笑

細かい改善点はたくさんあるものの、終わったときには、満足できますね!

1800円は、VR好きの人には、低いハードルだと思いますが、

全く知らない人が体験するってときには、少し高いかなって気はします。

ただ、こんな体験できるのは、ここしかないのです!

そのうち、PvPもしてみたい。

また機会があったら体験しにいきます!

 

それでは。

 

 

 

 

 

ゲーミングPCについて学ぶ、ワークショップを開催します。

entamevr.com

この度、「あおぞらVR」さんと共同で、

ゲーミングPCについて学ぶ、ワークショップ

を開催することになりました。

 

HTC Viveや、Oculusをはじめとする、HMDで遊ぶには、

相応のスペックがある、PCが必要となります。

 

でも、PCをどういう基準で選んだら良いか、

分からないという人は多いのではないでしょうか。

 

PCは幾つかのパーツから成り立っています。

 

例えば、CPUやメモリ、ハードディスクやマザーボードなど。

 

それぞれには、決められた役割があり、

選ぶ基準もそれぞれ異なります。

 

それらのパーツの基準を知らなくては、

相場よりも高い値段で、

PCを購入してしまうことになるかもしれません。

 

今回は、そういった、

VR環境を整えたいけど、PCを選ぶ基準が分からない。

そんな方を対象に、分かりやすく解説したいと思っています!

 

プロゲーマーは、PCが命みたいなもんです(笑)

ユーザー目線で、切り込んでいきます!

 

平日開催になってしまいますが、

都合が付く方はぜひいらしてください!

 

申し込みなどは、先頭のリンクからお願いします。

 

それでは。

VR EXPO 行ってきました。

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主に、自分が興味あったコンテンツを中心に、幾つか体験してみました。

こういうイベントは、台数揃えるのが非常に難しいので、回転率が悪いです。

 

体験した中で、一番良かったのは、

The Gunner of Dragoon」ですね。

本当に、ドラゴンに乗ってるような感覚になりますし、

風が吹いてくるのも、リアリティがあります。

出展者が体験者に対して扇いでたのは、面白かったですが笑

 

あとは、発想が面白かった、

ソード&プリンセス」ですね。

お姫様を抱えて、敵と戦うんですが、

ある程度の重さを持たせて、リアリティを与えてます。

見てるほうも、「お?」と興味を持ちやすいのもGoodです。

 

実際にはプレイできなかったのですが、

注目を浴びていたのが、

CIRCLE of SAVIORS」です。

完全にVRというよりかは、クロマキーを利用した、MRになってます。

左手のコントローラーが盾、右手が剣という感じで、

迫りくる、ゴブリンたちと戦っていく、というものでした。

これ、VRにはあんまり無い、見ている人も楽しめる。

というコンテンツなんですよね。

ゲームセンターとかにあったら、

楽しいだろうな、と傍から見て思いました笑

SAOに近いものも感じますし!

 

良いコンテンツも沢山ある反面、酔いやすいものもありました。

改めて、観察してみると、キャラクターや視点の移動速度が、

現実よりも、圧倒的に早いことが大きな要因ですね。

 

コントローラーを使うので、自分が進みたい方向は、

脳が理解しているわけですよ。

ただ、それがあまりに、現実とかけ離れていると、

脳が混乱してしまうのかな、と思うんですよね。

実際に足を動かさないというのも勿論ですが。

 

その場で足踏みさせるようなものもあったので、その辺りは、

工夫次第かな、と思うところでもあります。

 

また、「Omni」のような、歩行デバイスを用いてるものは、

まったく無かったのが残念です。

 

導入にはある程度の額が必要ですし、

それに併せた、コンテンツ製作をしていかなくてはいけません。

今後に期待ですね。

 

こういうイベントは定期的に開催して欲しいですね!

 

それでは。